こころ。
2006年7月23日昔の写真を引っ張り出して
ちょっとため息をつくんだ
別人の自分が笑っているから
そして思い出すんだ あの唄を
涙を流した あの唄を
今でもちゃんと覚えてる
優しい何かに包まれたあの場所で
自分が存在していたこと
そして 今
ちょっと疲れた自分が
あの人にもう1度会いたいと思う
あの写真の隣のあの人に
ちょっとため息をつくんだ
別人の自分が笑っているから
そして思い出すんだ あの唄を
涙を流した あの唄を
今でもちゃんと覚えてる
優しい何かに包まれたあの場所で
自分が存在していたこと
そして 今
ちょっと疲れた自分が
あの人にもう1度会いたいと思う
あの写真の隣のあの人に
不機嫌なボクを見て見ないフリ
作った笑顔で本気を吐いた
深い底なし沼で泳いでいたって気づいたのは
もぅ すでにキミと出会ってから
罪悪感に浸るヒマもなく
次々とボクの肩に圧し掛かる
悲しみと喜びとその他諸々
耐え切れなくは無い
だけど 苦しくて仕方ないソレは
いつのまにかボクのモノになっていた
目はキミを追い 口はキミの名前を
覚えてしまった感情に 嘘は付けない
知らないと誤魔化すことができたなら
簡単に生きていられるのに
作った笑顔で本気を吐いた
深い底なし沼で泳いでいたって気づいたのは
もぅ すでにキミと出会ってから
罪悪感に浸るヒマもなく
次々とボクの肩に圧し掛かる
悲しみと喜びとその他諸々
耐え切れなくは無い
だけど 苦しくて仕方ないソレは
いつのまにかボクのモノになっていた
目はキミを追い 口はキミの名前を
覚えてしまった感情に 嘘は付けない
知らないと誤魔化すことができたなら
簡単に生きていられるのに
怖い
ボクは笑っていたのに
怖い
ボクは呼吸をしているのに
知らない所で過ぎていく時間が
あまりにも残酷で
涙を流す余裕すらなかった
怖い
本当の最後が誰にでもある
怖い
いつしかボクもそうなるんだ
それは気にしない
あなたが
あなたがそうなってしまうのだけは
ボクはどうしようもなく痛い
考えるなんてことは必要ないんだケド
どうしても考えるその現実を
ボクはまだ受け止められないでいる
小さな子だって解っていることを
解らないと言う自分が痛い
いつしかボクも
いつしかボクも
ボクは笑っていたのに
怖い
ボクは呼吸をしているのに
知らない所で過ぎていく時間が
あまりにも残酷で
涙を流す余裕すらなかった
怖い
本当の最後が誰にでもある
怖い
いつしかボクもそうなるんだ
それは気にしない
あなたが
あなたがそうなってしまうのだけは
ボクはどうしようもなく痛い
考えるなんてことは必要ないんだケド
どうしても考えるその現実を
ボクはまだ受け止められないでいる
小さな子だって解っていることを
解らないと言う自分が痛い
いつしかボクも
いつしかボクも
言葉にして 考えるケド
声になる手前で 飲み込んだ
伝えたいことも 伝わるハズがない
立ち尽くすボクに
言いたいコトだけを 言ってのけるキミに
黙れと一言
思ってもないコトだけは 声になる
後からボクは自己嫌悪
知らないでいてくれるコトに 安心し
知らないといわれると 不安になる
不安定で無いのも強請りボクには荷が思い
解って欲しいと願うコトに
命を懸けてもいいだろう?
声になる手前で 飲み込んだ
伝えたいことも 伝わるハズがない
立ち尽くすボクに
言いたいコトだけを 言ってのけるキミに
黙れと一言
思ってもないコトだけは 声になる
後からボクは自己嫌悪
知らないでいてくれるコトに 安心し
知らないといわれると 不安になる
不安定で無いのも強請りボクには荷が思い
解って欲しいと願うコトに
命を懸けてもいいだろう?
自信があるわけでもないし
誇れるものもがあるわけでもないし
取柄だってなんにもないボクでも
今ここで生きている
馬鹿にされても
否定されても
事実はちゃんとここにいるボクだから
手を必死に挙げて主張し続けるコト
泣きじゃくって認めてもらうコト
疲れてしまったけど
意味の無いことだと知った時
心のソコから救われた気がしたんだ
見つけてもらうために生まれてきたわけじゃない
見つけるためにここに来た
知らないことに怯えないで
手を伸ばせば 届くから
自分に負けないで
すごくシンプルなことだから
思いつめないで
誇れるものもがあるわけでもないし
取柄だってなんにもないボクでも
今ここで生きている
馬鹿にされても
否定されても
事実はちゃんとここにいるボクだから
手を必死に挙げて主張し続けるコト
泣きじゃくって認めてもらうコト
疲れてしまったけど
意味の無いことだと知った時
心のソコから救われた気がしたんだ
見つけてもらうために生まれてきたわけじゃない
見つけるためにここに来た
知らないことに怯えないで
手を伸ばせば 届くから
自分に負けないで
すごくシンプルなことだから
思いつめないで
始業ベル 走って上る階段も
日差しの眩しい教室も
そこにはいつも僕達が
休み時間 笑い合った友達も
先生に怒られた放課後も
今では最高の思い出
手を伸ばすとホラ
届くでしょう 君の手に
同じ空の下出会って
ここまで歩いて来た
握り締めた手を 高く翳して
また一歩踏み出す
白いチョーク 傘の下の名前も
キミとすれ違う風も
いつも青春感じてた
長い廊下 喧嘩したあの時も
涙流したあの唄も
全ては今日のため
振り返るとホラ
見えるでしょう 僕達が
同じ空の下出会って
今日という日を迎えた
自信に満ちた目を輝かせて
また一歩踏み出す
そんな悲しい顔しないで
僕らはずっとこの空の下にいる
だから 忘れないと約束して−・・・
日差しの眩しい教室も
そこにはいつも僕達が
休み時間 笑い合った友達も
先生に怒られた放課後も
今では最高の思い出
手を伸ばすとホラ
届くでしょう 君の手に
同じ空の下出会って
ここまで歩いて来た
握り締めた手を 高く翳して
また一歩踏み出す
白いチョーク 傘の下の名前も
キミとすれ違う風も
いつも青春感じてた
長い廊下 喧嘩したあの時も
涙流したあの唄も
全ては今日のため
振り返るとホラ
見えるでしょう 僕達が
同じ空の下出会って
今日という日を迎えた
自信に満ちた目を輝かせて
また一歩踏み出す
そんな悲しい顔しないで
僕らはずっとこの空の下にいる
だから 忘れないと約束して−・・・
夕暮れ 小雨の公園の
ブランコだけが音を立てて
ボクの代わりに泣いていた
長い影 カラスが呼ぶ時
知らないフリをして歩いた
その道を思い出せないでいる
いつもなら帰る場所へと
辿り着く道も
今ではもぅ ボクを迷わせるだけ
狂って泣いたあの時も
本気で笑ったあの場所も
ボクの心の奥にある
なくなることのないと知ったソレは
安心させてくれるものだった
ブランコだけが音を立てて
ボクの代わりに泣いていた
長い影 カラスが呼ぶ時
知らないフリをして歩いた
その道を思い出せないでいる
いつもなら帰る場所へと
辿り着く道も
今ではもぅ ボクを迷わせるだけ
狂って泣いたあの時も
本気で笑ったあの場所も
ボクの心の奥にある
なくなることのないと知ったソレは
安心させてくれるものだった
暗い部屋 月たちの明かりだけで
いつしか トキが経って ボクがいる
深爪をしたのも キレイに直った
知らない間に ここにいた
なんて無責任なこと 呟いてみたり
寒い部屋 暖かい布団に包まって
いつしか 眠ってる ボクがいる
夢を見たのも 起きたら忘れた
知らない間に ここにいた
なんて驚いても 本当は知っていた
叶えたい夢なんだ ボクの一生の
息絶えるまでの 使命なんだ
忘れたふりしても 気づいてるだろう
見えないふりしても すぐ目の前にある
理由なんてないんだ 存在だから
ほら まだ長い道が残ってる
いつしか トキが経って ボクがいる
深爪をしたのも キレイに直った
知らない間に ここにいた
なんて無責任なこと 呟いてみたり
寒い部屋 暖かい布団に包まって
いつしか 眠ってる ボクがいる
夢を見たのも 起きたら忘れた
知らない間に ここにいた
なんて驚いても 本当は知っていた
叶えたい夢なんだ ボクの一生の
息絶えるまでの 使命なんだ
忘れたふりしても 気づいてるだろう
見えないふりしても すぐ目の前にある
理由なんてないんだ 存在だから
ほら まだ長い道が残ってる
ふゎふゎ
雲 風船
綿菓子にシュークリーム
ふゎふゎ
甘い甘いソレは
貴方の心
ちょっと触れただけで壊れそうな
でもやっぱり甘い甘い
ピンク
ソレは僕の色じゃない
ふゎふゎの色
ソレは僕の色じゃない
キミの心の色
涙の中心
青
涙の色
ソレは僕の色
悲しげな
儚げな
僕の色
ふゎふゎ
違う 違う 違う―――
雲 風船
綿菓子にシュークリーム
ふゎふゎ
甘い甘いソレは
貴方の心
ちょっと触れただけで壊れそうな
でもやっぱり甘い甘い
ピンク
ソレは僕の色じゃない
ふゎふゎの色
ソレは僕の色じゃない
キミの心の色
涙の中心
青
涙の色
ソレは僕の色
悲しげな
儚げな
僕の色
ふゎふゎ
違う 違う 違う―――
真っ暗。
2005年11月16日いつの間にか いつの間にか
ここまで来ていた
そんなつもりは始めから無かった
知らない時間 知らない自分
傷だらけの身体は 自身にはならず
ただただ痛み 涙が出るだけだった
僕は変わってしまった
疲れてしまった
知らない間に歳をとりすぎた
助けてくれなんて言葉も忘れて
空を仰いだりしたらわかる
自分がどれだけ小さいか
ここまで来ていた
そんなつもりは始めから無かった
知らない時間 知らない自分
傷だらけの身体は 自身にはならず
ただただ痛み 涙が出るだけだった
僕は変わってしまった
疲れてしまった
知らない間に歳をとりすぎた
助けてくれなんて言葉も忘れて
空を仰いだりしたらわかる
自分がどれだけ小さいか
少しの弱音と
たくさんの愛に
涙が流れたトキ
ボクは大きくなった気がした
閉じ篭ってないで
勇気を出してみたトキ
不思議と上を見ていた
自信という名の顔は
自然と笑顔になるもんだ
耳を済ませてごらん
目を凝らしてごらん
誰かの声が聞こえるから
大事な人の大事なSOS
ボクと同じ声
大切な唄
大切な景色
今も昔も変わらないで
ずっとそこにある
弱音と愛と涙と
たくさんの愛に
涙が流れたトキ
ボクは大きくなった気がした
閉じ篭ってないで
勇気を出してみたトキ
不思議と上を見ていた
自信という名の顔は
自然と笑顔になるもんだ
耳を済ませてごらん
目を凝らしてごらん
誰かの声が聞こえるから
大事な人の大事なSOS
ボクと同じ声
大切な唄
大切な景色
今も昔も変わらないで
ずっとそこにある
弱音と愛と涙と
ここにいるという印。
2005年10月24日 日常
みんな寒さに負けてるんだね
暖かいものを求めて
視野狭くなりすぎだよ
回りをみてごらん
暖かいものなんて探さなくても
すぐキミの隣にあるだろう
雪が降ればいいななんて
笑って言えるヒトがいるだろう
少し手を伸ばせば
少し前に進めば
そこは別世界みたいに
キミを暖かくしてくれるだろう
それをね伝えたいんだ
でもねボクのこと見てる余裕ないだろ
知ってるンだ
知ってるンだ
誰だって暖かいんだ
みんな知らないだけ
気づいてないだけ
キミもほら胸に手を当ててごらん
暖かいだろう
そぅボクだってねぇ
ボクだってねぇ
暖かいものを求めて
視野狭くなりすぎだよ
回りをみてごらん
暖かいものなんて探さなくても
すぐキミの隣にあるだろう
雪が降ればいいななんて
笑って言えるヒトがいるだろう
少し手を伸ばせば
少し前に進めば
そこは別世界みたいに
キミを暖かくしてくれるだろう
それをね伝えたいんだ
でもねボクのこと見てる余裕ないだろ
知ってるンだ
知ってるンだ
誰だって暖かいんだ
みんな知らないだけ
気づいてないだけ
キミもほら胸に手を当ててごらん
暖かいだろう
そぅボクだってねぇ
ボクだってねぇ
心の中にはいっぱいあるのに
言葉にできないキモチなんです
伝えたいのに伝えられなくて
頭の中混乱で余計に虚しい
いつもの自分じゃないよと言われ
始めて気づいた
本当の自分ってなんだっけ?
憂鬱な朝 眩しい日中
1番キレイなのは夜の光
誰も気づいてくれない
でも待ってるわけでもない
自分から遠ざけてるわけでもない
心の中にはいっぱいあるけど
言いたい人がいてくれないんです
伝えたいのに伝えられない
切羽詰って余計に切ない
いつもの自分じゃないよと言われ
始めて気づいた
本当の自分ってなんだっけ?
晴れの日 曇りの日
1番すきなのは雨の日
今の何が不満なんだろう
本当の自分ってなんだろう
それさえわかれば
伝えられそうなのに
言葉にできないキモチなんです
伝えたいのに伝えられなくて
頭の中混乱で余計に虚しい
いつもの自分じゃないよと言われ
始めて気づいた
本当の自分ってなんだっけ?
憂鬱な朝 眩しい日中
1番キレイなのは夜の光
誰も気づいてくれない
でも待ってるわけでもない
自分から遠ざけてるわけでもない
心の中にはいっぱいあるけど
言いたい人がいてくれないんです
伝えたいのに伝えられない
切羽詰って余計に切ない
いつもの自分じゃないよと言われ
始めて気づいた
本当の自分ってなんだっけ?
晴れの日 曇りの日
1番すきなのは雨の日
今の何が不満なんだろう
本当の自分ってなんだろう
それさえわかれば
伝えられそうなのに
楽しくも無くて
嬉しくも無くて
悲しくも無くて
寂しくも無くて
なんにもなくて
ただあるのは
あの日の唄と
今の自分と
秋の冷たい風と
もうすぐ月食な月と
それからなんだっけ?
あの時は
両手イッパイにあった
守りたいものも
軽くなってしまった気がする
背負ったリュックの中身も
空っぽに等しくなった気がする
なんでだろうなぁ
スケジュール帳も日記帳も
無意味になった気がする
守るべきものが欲しいな
あの時のように
両手イッパイの守るべきものを
笑顔で守ってみたいな
嬉しくも無くて
悲しくも無くて
寂しくも無くて
なんにもなくて
ただあるのは
あの日の唄と
今の自分と
秋の冷たい風と
もうすぐ月食な月と
それからなんだっけ?
あの時は
両手イッパイにあった
守りたいものも
軽くなってしまった気がする
背負ったリュックの中身も
空っぽに等しくなった気がする
なんでだろうなぁ
スケジュール帳も日記帳も
無意味になった気がする
守るべきものが欲しいな
あの時のように
両手イッパイの守るべきものを
笑顔で守ってみたいな
今 自分が1人になりたい時
だからとと言って
人を避けることもできずに
愛想笑いばかりを振りまいていた
なにもかも面倒臭くて
話すのも笑うのも想うのも
そんな自分が大嫌い
拾ってきたもの一気にブチ撒いて
唖然と立ち尽くすのみ
大事なものも守りきれない自分が
やっぱり大嫌い
この大きな沼から這い上がるには
キレイな水と
それだけの力と
あと何が必要だっけ??
だからとと言って
人を避けることもできずに
愛想笑いばかりを振りまいていた
なにもかも面倒臭くて
話すのも笑うのも想うのも
そんな自分が大嫌い
拾ってきたもの一気にブチ撒いて
唖然と立ち尽くすのみ
大事なものも守りきれない自分が
やっぱり大嫌い
この大きな沼から這い上がるには
キレイな水と
それだけの力と
あと何が必要だっけ??
恥ずかしがり屋なボクも
貴方の笑顔で微笑んだ
回想したって意味が無いコトを知り
短時間で伝えたいことだけを
端折りまくって伝えたっけ
もぅ必死で
ボクの現在なんて貴方には関係ないのにね
知ってほしかったんだ
本当は側にいて
この空の下
季節を感じたり
ちょっとは喧嘩したり
笑いあったり
したいんだケド
叶わない夢だから
この一時を有効に
貴方の笑顔で微笑んだ
回想したって意味が無いコトを知り
短時間で伝えたいことだけを
端折りまくって伝えたっけ
もぅ必死で
ボクの現在なんて貴方には関係ないのにね
知ってほしかったんだ
本当は側にいて
この空の下
季節を感じたり
ちょっとは喧嘩したり
笑いあったり
したいんだケド
叶わない夢だから
この一時を有効に
誰かのためにが原動力。
2005年10月7日キミのために唄作ってるよ
僕等1つになって頑張ってるよ
自分の夢をかなえるキミと
ワケも無く旅に出るキミと
3年間
短い短い3年間だけど
笑い合い、泣きじゃくった日々は
絶対忘れられないものだから
その想いを込めて
僕等1つになって唄作ってるよ
ありがとう
ありがとう
もしこの想いが通じたなら
僕等のこと忘れない
僕等も絶対忘れない
残りを指折り数えても
悲しいだけだから
これからの毎日を
ちょっとずつ楽しく
有意義に
ちょっとでもキミの側に
僕等1つになって頑張ってるよ
自分の夢をかなえるキミと
ワケも無く旅に出るキミと
3年間
短い短い3年間だけど
笑い合い、泣きじゃくった日々は
絶対忘れられないものだから
その想いを込めて
僕等1つになって唄作ってるよ
ありがとう
ありがとう
もしこの想いが通じたなら
僕等のこと忘れない
僕等も絶対忘れない
残りを指折り数えても
悲しいだけだから
これからの毎日を
ちょっとずつ楽しく
有意義に
ちょっとでもキミの側に
この狭い 世界の中
ココだけの ルールに縛られて
僕等は 作り笑いばかりを
キレイに整頓する
語りだけの喜びと 嘘の涙と
そんなコトせ今はもぅ忘れてしまった
当たり前だと思い込まされて
心の中は水浸し
後で気づいた 僕らは天邪鬼
前に向かって 走っている人達
僕らは ソレを見送った
少し 後戻りがしたいから
回れ右をして 眼を閉じる
知らない顔と 知らない声と
そぅだ やっと思い出だした
当たり前だと思い込んでいた
自分の首を 絞めていた
今 やっと気づいた
僕らは天邪鬼
ココだけの ルールに縛られて
僕等は 作り笑いばかりを
キレイに整頓する
語りだけの喜びと 嘘の涙と
そんなコトせ今はもぅ忘れてしまった
当たり前だと思い込まされて
心の中は水浸し
後で気づいた 僕らは天邪鬼
前に向かって 走っている人達
僕らは ソレを見送った
少し 後戻りがしたいから
回れ右をして 眼を閉じる
知らない顔と 知らない声と
そぅだ やっと思い出だした
当たり前だと思い込んでいた
自分の首を 絞めていた
今 やっと気づいた
僕らは天邪鬼
あの時の一言を
まだ信じられずにいる
涼しい風の秋の日
『もぅ1度 暖かくなったら旅立つよ』
キミは笑顔でそう言った
あたしの前でそう言った
あたしの身勝手だとしても
悲しさを半分に苛立たしさも混じって言った
『ウソダロウ』
それでもキミは
『サヨウナラは言わないよ』
気づいてた 解ってた
キミが泣いてなかったから
あそこはあたしも良く知っている
キミには合ってないと知っている
2人の居場所はここだとも知っている
『忘れないさ』
それでも行ってしまうんだね
気づいてた 解ってた
全てキミのせいじゃない
もう少し もう少しだけ待って
冬の間だけ
あたしも笑顔でこの手が振れるように
いってらっしゃいって言えるように
あの時の一言を信じられるように
まだ信じられずにいる
涼しい風の秋の日
『もぅ1度 暖かくなったら旅立つよ』
キミは笑顔でそう言った
あたしの前でそう言った
あたしの身勝手だとしても
悲しさを半分に苛立たしさも混じって言った
『ウソダロウ』
それでもキミは
『サヨウナラは言わないよ』
気づいてた 解ってた
キミが泣いてなかったから
あそこはあたしも良く知っている
キミには合ってないと知っている
2人の居場所はここだとも知っている
『忘れないさ』
それでも行ってしまうんだね
気づいてた 解ってた
全てキミのせいじゃない
もう少し もう少しだけ待って
冬の間だけ
あたしも笑顔でこの手が振れるように
いってらっしゃいって言えるように
あの時の一言を信じられるように
キミがあの時言った
笑って言った
『コドク』
ボクの腕は
そんなに大きくなくて
抱きしめてやることが
できなかった
その孤独
涙は不思議と流れてなかった
キミの頬
変わりにボクが
泣いていたから
『孤独じゃない、孤独じゃない』
と何度も語った
いつかは躊躇わず
もう少し上手く
ボクの存在を
示したい
笑って言った
『コドク』
ボクの腕は
そんなに大きくなくて
抱きしめてやることが
できなかった
その孤独
涙は不思議と流れてなかった
キミの頬
変わりにボクが
泣いていたから
『孤独じゃない、孤独じゃない』
と何度も語った
いつかは躊躇わず
もう少し上手く
ボクの存在を
示したい