暗闇に浮かぶ月を見て。

いつも、あたりまえで、気づかないケド、あたりまえで。

それが退屈だと、つまらないと、おかしいと。

それでも、忘れないで、あたりまえをこなしてる自分がいる。

ちょっとしたコトが、大騒ぎで。

いつもと違うコトを望むことは、いつもがないとできないコト。

キミの存在も、ボクにとってもキミにとってもあたりまえ。

その大切さに気づくのは、失くしてからなのか。

人は、夜空を見上げ月を見る。

人は成長し、人生に慣れてくる。

夜空に近づくにつれ、ボクらは下ばかり気にする。

つじつまが合わなくたっていいじゃないか。

いつかは、そうなるべく生まれたものならば、いつかは合う。

同じコトにムキになるボクをみんなは笑い、バカにするかい。

いいさ、笑えばいいさ。

いつか、キミも気づくトキがくる。

たまには、夜空に浮かぶ月を見上げてみることだ。

月はいつも、変わってるようで全く変わってない。

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この間見てきた、ブルドッキングヘッドロックの劇をイメージして。
『スパイシージュースHOT』

今日は、朝から部活でしたっと。